ペットの抜け毛掃除|舞ってから追うより、抜ける前に取る

ペットの抜け毛掃除|舞ってから追うより、抜ける前に取る 時短家事

本ページはプロモーションが含まれています

ペットの抜け毛掃除|舞ってから追うより、抜ける前に取る

床にも、ソファにも、服にも、気づけば愛犬・愛猫の毛。掃除機をかけても、次の日にはまた毛だらけ——。犬や猫と暮らしていると、抜け毛掃除は毎日の悩みですよね。とくに毛が生え替わる換毛期は、その量に驚かされます。

抜け毛掃除がなかなか終わらないのには、理由があります。それは、舞って床に落ちた毛を「追いかけて」いるから。掃除の順番を「抜ける前に取る」に変えるだけで、部屋に散らばる毛の量はぐっと減らせます。この記事では、ブラッシングで元から回収する→床や布の毛を集める→衣類の毛を取る、という上流からの3ステップで、抜け毛掃除をラクにする方法をまとめます。

抜け毛掃除が終わらない理由

抜け毛は、ペットの体から抜けて、空気中を舞い、床や家具、服に降り積もります。多くの人は、この「降り積もった後」を掃除しています。でも、それだと元から次々に毛が供給されるので、追いかけっこが終わりません。

ポイントは、できるだけ上流で止めること。抜けそうな毛を体の段階で回収してしまえば、そもそも部屋に散らばる量が減ります。とくに換毛期(春と秋が多い)は抜ける量が増えるので、上流対策の効果が大きくなります。まずは「抜ける前に取る」から始めましょう。

①ブラッシングで元から回収する

いちばん効くのが、ブラッシングです。抜けかけの毛を体から取ってしまえば、部屋に舞う量が根本から減ります。

こちらは、手にはめて使うグルーミンググローブです。やわらかいラバー製で、なでるようにブラッシングしながら、抜け毛を絡め取れます。ブラシが苦手なペットでも、「なでられている」感覚で受け入れてくれやすいのが利点。両手・5本指のグローブタイプなので、首まわりや脚など細かいところにも届きます。スキンシップのついでに抜け毛を回収できるのが、いちばんの魅力です。ブラッシングは、毛や皮膚を傷めないよう、やさしく行いましょう。

②床・ソファ・カーペットの毛を集める

それでも床や家具についた毛は、掃除機の前にひと工夫。実は、いきなり掃除機をかけると、排気の風で軽い毛が舞い上がってしまいます。先に毛を集めてから吸うのが正解です。

こちらは、繰り返し使える毛取りローラー(ぱくぱくローラー)です。粘着テープのコロコロと違い、内側のブレードで毛をかき集めて本体の中に溜める仕組みなので、スペアテープがいりません。溜まった毛はまとめて捨てて、洗って何度も使えます。ソファやカーペット、ラグ、衣類まで幅広く使えるので、掃除機の前のひと手間にぴったりです。カーペットの掃除全般はカーペット・ラグの掃除もあわせてどうぞ。

③衣類・洗濯物の毛を取る

服についた毛は、そのまま洗濯機に入れると、他の服にも毛が回ってしまいます。できれば洗う前に、前述のローラーや粘着テープで取っておくと安心です。そのうえで、洗濯時の毛を減らす補助として、洗濯ボールという手もあります。

こちらは、洗濯機に入れて使うランドリーボールです。洗濯中に浮いた毛やほこりを絡め取るのを助けてくれます。ただし、レビューの評価は分かれており(記事作成時点で★3.85)、効果の感じ方には個人差があるようです。洗う前に毛を取っておく作業と組み合わせる、あくまで補助的なアイテムとして考えるとよいでしょう。

掃除機のかけ方のコツ

毛を集めたら、最後に掃除機で仕上げます。いくつかコツがあります。

  • ゆっくり動かす:早く動かすと毛が舞うだけ。時間をかけて吸う
  • 毛の向きに逆らって:カーペットは毛足を起こすように、往復させて奥の毛を出す
  • 排気の向きに注意:吸ったそばから舞わせないよう、風が毛に当たらない向きで
  • こまめにかける:溜めてから一気により、毎日サッとのほうが結局ラク

抜け毛をためない習慣

道具がそろったら、あとは習慣です。

  • 換毛期はこまめにブラッシング:春と秋は抜ける量が増えます。毎日少しずつ
  • 空気を動かす・換気する:舞った毛を溜めこまない
  • こまめに集める:床の毛は乾いているうちが取りやすい

ペットのいる部屋のにおいが気になる方は、部屋の生活臭を消す対策も参考になります。掃除全体をラクにする考え方は、毎日の掃除を楽にする方法もどうぞ。

毛が集まりやすい床は、同時にペットの足腰にも関わる場所です。フローリングの傷や滑りが気になっている方は、ペットと暮らす床の対策もあわせてご覧ください。滑りにくい床材を敷くと、毛の回収もぐっとラクになります。

まとめ:上流で止めれば、掃除は減る

ペットの抜け毛掃除は、次の順番で考えると迷いません。

  1. 仕組みを知る:舞ってから追うと終わらない。抜ける前に取る
  2. ブラッシングで元から回収:グローブでなでて、飛ぶ量を減らす
  3. 床・布の毛を集める:掃除機の前に、ローラーで先に集める
  4. 衣類の毛を取る:洗う前に取り、洗濯ボールで補助する
  5. 掃除機は仕上げに:ゆっくり・毛の向き・排気に注意

抜け毛は、追いかけるほど終わりません。上流のブラッシングから始めれば、掃除の回数そのものが減っていきます。ペットとの暮らしを、もっと気持ちよく。

※価格やレビューは記事作成時点の情報です。最新の内容は各商品ページでご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました