子供のおもちゃを片付けやすくする方法|「戻し方」を簡単にする

20260720_子供のおもちゃを片付けやすく 収納・整理

本ページはプロモーションが含まれています

「おもちゃを片付けなさい」と何度言っても、部屋は散らかったまま。しびれを切らして、結局は親が片付ける。そして翌日も、同じことの繰り返し。

子供がおもちゃを片付けないのは、わがままだからでも、やる気がないからでもないことが多いです。戻す場所や戻し方が、子供には難しすぎるのです。

大人でも、細かく分類された引き出しや、フタを開けて奥に入れる収納は面倒に感じます。それを子供に求めても、続きません。この記事では、子供が自分で片付けられるように、「戻し方を簡単にする」収納のつくり方を整理します。

子供が片付けないのは「戻し方が難しい」から

散らかったままになる子供部屋の収納には、共通点があります。戻すのに手間がかかることです。

「車はこの箱、ブロックはこの箱、ぬいぐるみは棚の上」と細かく決まっていると、子供はどこに何を戻すか分からず、面倒になって放り出します。フタ付きの箱は、開けて・入れて・閉める、の3動作が必要で、これも子供にはハードルです。高い棚は、そもそも手が届きません。

つまり、片付けを続けさせるには、戻す動作を、子供でもできるくらい簡単にすることがすべてです。ポイントは、ざっくり分類・放り込むだけ・分かりやすい・届く高さ、の4つです。

「放り込むだけ」にする

いちばん大事なのが、戻す動作を1つにすることです。フタを開けたり、きれいに並べたりが必要だと続きません。上から放り込むだけで戻る収納にします。

子供用のおもちゃ収納ラック(絵本棚付き)です。レビューは1455件・平均4.34。オープンな棚とボックスで、おもちゃはボックスに放り込むだけ、絵本は表紙を見せて差すだけで戻せます。フタがないので、開け閉めの手間がありません。

絵本を表紙が見えるように置けるのもポイントです。背表紙だと子供は選べませんが、表紙が見えれば「これ読みたい」と自分で選べて、戻すのも表紙を前にして差すだけです。

分類はざっくり・色や絵で分かるように

分類は、細かくしないのがコツです。「乗り物」「ブロック」「ぬいぐるみ」くらいの大きなくくりで十分。むしろ、「とりあえずこの箱」くらいざっくりしていたほうが、子供は迷わず戻せます。

同じこどもラボのおもちゃ収納オープンラック(かごタイプ)です。レビューは935件・平均4.49。かごが色分けされているので、「青いかごは電車」というふうに、色で戻し先を覚えられます。 まだ字が読めない子でも、色や、貼った写真・イラストのラベルなら分かります。

「どこに戻すか」がひと目で分かれば、片付けは探し物ではなくなります。迷わないことが、続けられる条件です。

子供の手が届く高さに置く

最後は、置く高さです。どんなに戻しやすい収納でも、子供の手が届かなければ、自分では戻せません。

収納は、子供の目線か、それより低い位置に置きます。低い棚やかごなら、しゃがまずに放り込めます。高いところにしか置けない場合は、踏み台を用意すると、子供が自分で手を伸ばせるようになります。子供が自分でできる環境を整える考え方は、子供に家事を手伝わせる方法の記事にもまとめています。

届く場所に、放り込むだけで戻る収納があれば、「片付けなさい」と言わなくても、少しずつ自分で戻すようになります。

まとめ|片付けは「戻し方を簡単に」すれば続く

子供のおもちゃを片付けやすくする方法を整理しました。

  • 片付けないのは戻し方が難しいから
  • 放り込むだけにする(フタなし・1動作)
  • 分類はざっくり・色や絵で分かるように
  • 子供の手が届く高さに置く

まずは、フタ付きの箱を1つ、フタなしのかごに替えてみてください。戻す動作が1つ減るだけで、子供の片付けは変わります。片づけ全体の考え方は、片付けを楽にする方法の記事にまとめています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました