洗濯物を干す時間を短くする|「1枚ずつ」をやめる3つの工夫

20260720_洗濯物を干す時間を短くする 時短家事

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洗濯機を回すのはボタン1つ。でも、そのあとが長い。濡れた洗濯物を1枚ずつ広げて、ハンガーやピンチに掛けて、乾いたら今度は1個ずつ外して、畳んで、しまう。洗濯で地味に時間を取られるのは、この「干す・取り込む」の作業です。

干す時間が長いのは、要領が悪いからではありません。掛けるのも外すのも、全部「1枚ずつ・1個ずつ」やっているからです。

だとしたら、この「1枚ずつ」を減らせば、干す時間は短くなります。この記事では、洗濯物を干す・取り込む作業の手数を減らす3つの工夫を整理します。(乾かす速さそのものを上げたい場合は、洗濯物を早く乾かす方法の記事をどうぞ。)

干す時間が長いのは「1枚ずつ」だから

干す作業を分解すると、「掛ける」「外す」「畳む」の3つに分かれ、そのどれもが1枚ずつ・1個ずつの繰り返しです。

特に時間がかかるのが、取り込むときにピンチを1個ずつ外す作業です。ピンチハンガーに靴下や下着をたくさん留めていると、1枚外すごとにピンチを開いて、を何十回も繰り返すことになります。ここが、干す作業の時間の大部分を占めています。

つまり、この「1個ずつ外す」をなくすだけで、体感が大きく変わります。

「引っ張るだけ」で取り込みを一瞬に

取り込みの手数を一気に減らせるのが、引っ張るだけで洗濯物が外れるピンチハンガーです。

引っ張るだけで取れるピンチハンガー(40ピンチ+24ピンチのセット)です。レビューは143件・平均4.5。洗濯物を下に引っ張るだけで、ピンチが開いて外れる仕組みになっています。1個ずつピンチを開く必要がないので、取り込みが驚くほど速くなります。

靴下やタオルをまとめて留めておいて、取り込むときは全部を順に引っ張るだけ。今まで数分かかっていた取り込みが、あっという間に終わります。ピンチの数が多いので、一度にたくさん干せるのも時短につながります。

まとめて留めた靴下が、取り込むうちに片方だけ行方不明になる場合は、干し方と洗い方の途中に原因があります。詳しくは靴下をなくさない洗濯方法の記事で解説しています。

ハンガー干しで”干す=しまう”を減らす

もう1つの工夫は、畳む物を減らすことです。シャツやカットソーは、ピンチではなくハンガーに掛けて干します。こうすると、乾いたあとに畳む必要がなく、ハンガーごとクローゼットに移すだけで片づきます。

アルミのピンチハンガー(引っ張るだけタイプ)です。レビューは77件・平均4.71。アルミで軽いので、掛けるときも外すときも取り回しが速く、腕が疲れません。軽い物干しハンガーは、ベランダとの往復や掛け替えの負担も減らしてくれます。

「干す=乾いたらしまうだけ」の状態にしておけば、干す・畳む・しまうが1つの流れになり、トータルの手数が減ります。

同じ向き・分類して掛ける

最後は、掛け方のちょっとした工夫です。洗濯物を、同じ向きにそろえて、種類や家族ごとに固めて掛けるようにします。

バラバラに掛けると、取り込んだあとに仕分けが発生します。でも、「この列はパパの服」「この列は子供のタオル」とまとめて干しておけば、取り込んだ時点でもう仕分けが済んでいます。畳む・しまうときに迷わないので、その後の作業も速くなります。

ほんの少し掛け方を意識するだけで、干したあとの作業がまるごと軽くなります。

「あとでまとめてやる」をやめて手数を分散させる考え方は、掃除でも同じように効きます。掃除を週末にためない方法の記事もあわせてどうぞ。

まとめ|干す時間は「1枚ずつ」をやめると縮む

洗濯物を干す時間を短くする工夫を整理しました。

  • 時間がかかるのは1枚ずつ・1個ずつやっているから
  • 引っ張るだけのハンガーで取り込みを一瞬に
  • ハンガー干しで畳む物を減らす(そのまましまう)
  • 同じ向き・分類して掛けて、仕分けをなくす

まずは、取り込みに時間がかかっている靴下や下着を、引っ張るだけのピンチハンガーに替えてみてください。取り込みの速さが変わります。乾く速さそのものを上げたいときは、洗濯物を早く乾かす方法の記事をどうぞ。

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